清水邦夫の代表作を、映画・ドラマ・舞台で活躍する韓国演技派女優たちによって日本で上演 清水邦夫の代表作を、映画・ドラマ・舞台で活躍する韓国演技派女優たちによって日本で上演

公演概要

演劇『楽屋』は、日本現代演劇の巨匠である清水邦夫の代表作。1977年初演以降、日本で累計上演回数が最も多い作品とも言われ、清水邦夫特有の社会性と文学性が表現された本作は、舞台を熱望する役者の姿を通じて、人生と情熱の意味を振り返る作品性が認められ、日本だけでなくヨーロッパなど世界各地で何度も上演されている。

この度の日本公演では、2023年の韓国ライセンス公演・再演時に話題となった女優陣が来日。
「冬のソナタ」でペ・ヨンジュンの母親役を演じ、「善徳女王」「ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー」といった作品に出演するソン・オクスク、2008年映画「追撃者」のミジン役で名を上げ、映画「キム·ボクナム殺人事件の顛末」でより広く知られる役者となったソ・ヨンヒ、「応答せよ」シリーズではあたたかい母親役、「星から来たあなた」ではセレブな奥様役を演じ、幅広い演技力で披露しているイ・イルファ、子役での活動を経て2009年にアイドルグループ“T-ARA”のメンバーとして歌手デビュー、ドラマ「ドリームハイ」「プラハの恋人」などにも出演するハム・ウンジョン、舞台、ミュージカル、ドラマなどで常に優れた演技力を披露するキム・ジュヨンが出演。ハム・ウンジョンとキム・ジュヨンはWキャストとなる。

出演

  • A(ソン・オクスク)

    A(ソン・オクスク)

    プロフィール
  • B(ソ・ヨンヒ)

    B(ソ・ヨンヒ)

    プロフィール
  • C(イ・イルファ)

    C(イ・イルファ)

    プロフィール
  • D①(ハム・ウンジョン)

    D①(ハム・ウンジョン)

    プロフィール
  • D②	(キム・ジュヨン)

    D② (キム・ジュヨン)

    プロフィール

あらすじ

“そう、私たちは女優よ”
とある劇場の楽屋。舞台ではチェーホフの名作「かもめ」が上演されている。
化粧台に向かう女優AとBは、身支度に余念がない。
幕間に楽屋へ戻った女優Cは、ニーナのセリフを練習すると、再び舞台へと向かう。
そんなCが気に入らないAとBは、自分たちが本当は演じたかった古典作品の役を演じながら時間を過ごす。
二人の時間は、女優Dの登場によって破られる。精神を病み入院していたDは、Cが演じるニーナは自分の役だと信じている。
公演を終え、楽屋に戻ってきたCはニーナ役を返してほしいというDの言葉に当惑する。
やがて二人の衝突は思いもよらない悲劇へと向かっていくのだが…。

チケット情報

東京

TOKYO

①ハム・ウンジョン出演回
②キム・ジュヨン出演回

※開場時間は各公演開演時間の30分前

チケット代
  • 特典付きSS席:¥13,500(税込)※前方席/チェキ撮影&サイン入りポスター付き
  • SS席:¥11,500(税込)
  • S席:¥7,500(税込)
  • A席:¥5,500(税込)

※特典は終演後に出演キャストとのチェキ撮影&サイン入りポスターをお渡しいたします。

※特典会に参加するキャストは予告なく変更になる可能性がございますので予めご了承ください。

オフィシャル先行

申込期間:3月15日(土)10:00~3月23日(日)23:59
抽選結果発表:3月26日(水)18:00

プレイガイド先行

申込期間:3月27日(木)10:00~4月1日(火)23:59
抽選結果発表:4月4日(金)18:00

一般発売

2025年4月12日(土)10:00~

車椅子でご来場のお客様へ

車椅子でのご観劇をご希望されるお客様は、チケットを購入後、ご来場前日までに下記お問い合わせ先へご連絡くださいますよう、お願いいたします。
車椅子スペースは、ステージの見切れが発生するお席やスピーカーなど機材に近いお席となります。ご了承いただける方のみご購入をお願いいたします。
また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。

年齢制限
未就学児入場不可
主催
サンライズプロモーション東京/
NHKエンタープライズ
企画制作
T2Nメディア
原作
清水邦夫
脚色
ユン・ソヒョン
演出
ユン・ソヒョン/シン・ギョンス
お問合せ
サンライズインフォメーション
0570-00-3337>
(平日12:00-15:00)

チケット情報

最新情報は各SNSで公開中!

X Instagram